そうですねえ僕の場合、4年前の8月からの中国への長期出張に備えて、GWに長崎へ帰省した時に、中国語会話本を買ったのが始まりでした。CDからMDにコピーして、毎日通勤時間に聞いていました。
しかし実際には、8月になっても会話文までも行けず、まだ基本単語(日にち、曜日、挨拶、暑い、寒い、大きい、小さい、色、、、)を繰り返し聞いていました、、、百回聞いても覚えないってか
日本人は大体漢字を見て辞書を引けば何となく意味が分かるけど、ヒアリングと会話は苦手ですが、僕もそうでした、、、いや今でも苦手。
それと、NHKテレビ中国語会話を繰り返し見ました。NHKラジオ中国語は文字と音だけなので面白そうではなかったし、難しそうだったのでパス。
3ヶ月の出張が終わって帰って来てから、会社の研修で50時間程、発音練習から始まって、もう緊張の連続、発音に厳しい先生で2時間終わるとどっと疲れが出ました、終わる頃にもまだ全然言葉が出て来なくって、、、中国語は難しいなあ!!
研修が終わった直後の2003年3月に、2週間の中国旅行(みんなの投稿ビデオにアップされてます)に行き、筆談を交えて、現地の方と交流して友達を作って帰ってきました。旅行中に恥ずかしさが吹っ切れたのか、知ってる単語を絞り出して、なんとかしゃべれば良いや!!って感じで、しゃべる事への怖さは無くなっていました。
その時の友達とメールで毎週2〜3通のやり取りが3ヶ月ぐらい続きました、それで入力の為にピンインが分かってきました。でも簡単なメールなのに辞書を調べるから凄く時間がかかって結構疲れた、、、そのうちにずるいやり方を覚えちゃって、もらったメールを真似て、返信!! ははは
そうそう、メールは文字化け対策の意味と後から見直した時にピンインが分かると便利なので、ピンインと簡体字の両方を書きました。