ビジネス基礎能力診断について


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ビジネス基礎能力とは?

ここでは、セブンレイヤーズモデルに基づいて、客観的な尺度を用い、ビジネスにおける基礎的な能力を数値化します。コアスキルは、全10項目から成り立っ ており、各10点満点です。結果には、コアスキル10項目×10点の、合計100点満点で算出した合計得点を載せてあります。さらに、10項目に対するあ なたのレベルと、全体の中で、その得点が位置するゾーンを記しています。

コアスキルというのは、個人の意識・努力の積み重ねで、徐々に伸ばすことができる能力です。このテストから自分の強み(武器)となる能力と弱みとなる能力 を正確に読み取り、対策を立てて、さらに市場価値を高めていただくことが、このテストの目的とされています。以下に、セブンレイヤーズモデルの図示、コア スキル合計得点についての説明、そして各10項目に関する詳しい説明を記載しております。ご参考になってください。


セブンレイヤーズモデル

 

Levelは“水平面”を意味し、上図を氷山と見て下さい。マイナス部分を潜在的な部分、プラス部分を顕在化した部分と捉えることが出来ます。



コアスキル合計得点について

S(90点以上) 十分獲得出来ており、申し分のないレベル(国際ビジネスエリート級)
A(75点以上) かなり獲得出来ているレベル(国内ビジネスエリート級)
B(60点以上) 平均もしくは平均以上獲得出来ているレベル(マネジャー、リーダー級)
C(45点以上) 平均もしくはやや不足しているレベル(スタッフ級)
D(44点以下) かなり不足しているレベル(まずは意識改革から)


コアスキル各項目について

パーソナルビジョン策定能力 自分自身の理念や価値観に基づき、在りたい姿を具体的にイメージする能力
パーソナルストラテジー策定能力 自分自身が描いたビジョンを実現するために、採るべき具体的な手段・方法を的確に策定でき、実行に移す能力
リーダシップ能力 チーム全体を指揮・統率していく人間系の能力
マネジメント能力 メンバー間のチームワークやコミュニケーション能力を円滑にする管理調整能力
情報収集能力 ITおよび人脈を駆使して情報を収集し、的確に取捨選択する能力
パソコン活用能力 ワープロ・表計算・プレゼンテーション・Eメール・インターネット検索という、5つのソフトを操作出来、組み合わせて戦略的に活用出来る能力
プレゼンテーション能力 広い意味での表現能力、演出能力。口頭表現および文章表現能力
異文化適応能力 交渉相手の文化、商習慣、契約の考え方の違いなどを理解出来、英語力を前提とした外国人とのコミュニケーション能力
タイムマネジメント能力 生産性を高めるべく、徹底した時間管理能力
メンタルマネジメント能力 ストレスに対処し、心の健康を保つ能力




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