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雇用形態

日本の雇用形態は主に以下の5種類があります:

  • 正社員:一般的に「社員」と呼ばれ、雇用期間を定めずに契約する形態。
  • アルバイト/パート:雇用期間に定めのある契約形態。仕事によって勤務期間も様々。
  • 契約社員:「半年契約、一年契約」など、契約ごとに雇用期間を定めて勤務する形態。
  • 派遣社員:
    • 一般派遣:派遣会社に登録しておき、実際に働く派遣先(他企業)が決まってから、雇用契約を結ぶ形態。雇用契約は、実際に働く企業とではなく、登録した派遣会社と結ぶ。
    • 紹介予定派遣:一定期間、派遣社員として就業し、派遣期間終了後に正社員、契約社員等として紹介されることを予定して働く形態。
  • 業務委託員/代理店/FC:「個人事業主」となる。労働基準法や最低賃金などの法律が適用されず、社会保険にも特別な理由がない限り加入できない。

外国人なら

外国人にとって、社会保険は大きな出費です。

  • 雇用保険:自分の都合で止めたら、3ヶ月後から受領出来る。でも、日本で3ヶ月*の生活費は高いので、ちょっと無理だ。さらに、友人からこんなことも聞いた:3ヶ月内で新しい仕事をなければ、日本に在留資格がなくする。これは確認したことはまだないが、本当だったら、日本の対外国人の政策はとても厳しいだと思う。これは、国際化政策に背くじゃない?ですから、雇用保険もいらない。
  • 厚生年金:日本にいる外国人は、ほぼ全部厚生年金が加入したくないだろ?
  • 医療保険:これは必要な保険ですが、僕の場合は、保険料はいつも診療費より上回る。

「個人事業主」として働く場合、無駄な社会保険に加入しないことが出来る。所得税も自分で確定申告出来る。だから、仕事のための資料代などが、自分の給料から控除出来る。

年金の運用は楽観ではないので、たぶん以上は日本人にも同じだろ?

雇用形態比較

雇用形態メリットデメリット
正社員安定;大手企業が正社員しか募集しない場合がある;福利安定:別の仕事をやれないかもしれない;同じな仕事なら、給料はちょっと低い
アルバイト/パート求人多い;技術不要;クイックマネー技術必要な仕事はほぼない;自身の発展に不向き
契約社員契約終了後、退職に便利;給料は正社員よりちょっと高い一般的に、ボーナスがない;福利が少ない
派遣社員求人多い;色々な分野の仕事をやれる;給料がちょっと高い不安定:契約完了後、次の仕事がない可能性がある;派遣先のルールと同僚がよく変わる
個人事業主自由自在;所得税の申告は自分でやる仕事が見付けない場合が辛い

参考リンク

日本の転職、就職サイト