入院中の日々 入院生活の日々
5月22日、私は病院に行って入院しました。
直訳としても、文法的にも、話し言葉としてもOKですが、不自然です、
入院するのは当然病院なので、ふつう”病院に行って”は追加しません、
”入院しました”だけで済みます。
病院を使った日本語的な言い回しの例文は、
入院する為に病院へ行きました。
検査の為に(検査を受けるために)病院へ行きました。
今回は私の初めの日本で入院したことです。
今回が、私の初めての日本での入院(経験)です。
”は”と”が”:初めての時には、”が”の方が自然
”今回は”を、初めての時に使うと、”じゃあ別の機会は?”とつっこまれます。
複数回目の場合は使ってOKです(”が”もOK)。
”今回は(が)、3回目の入院です”
”は”と”初めて”を使った例を上げるとしたら、
”今回は、初めての入院でしたので、心配な事がいっぱいありました。”
”初めの”:時間が初めの
”初めての”:順序が初めての
入院したことです:これは説明しにくい、”したことです”を使った例を挙げます
今回の滞在で一番辛かったことは、現地で入院したことです。
今回一番面白かった事は、旅行中現地の方と交流したことです。
それは、私がしたことです。
今回の初めての経験は、日本で入院したことです。
病院に着きました後、看護婦さんは私を病室に連れ、1つベッドを手配してくれました。
病院に着いた後、看護師さが私を病室へ連れて行き(連れて行ってくれて、案内してくれて、
連れて病室へ案内し)、ベッドを(一つ)(一つのベッドを)用意してくれました。
”ました。” と言い切り、そこで文が終わります。よって”ました”に続けて”後”は付けられません。
従来日本では、男は看護士、女性は看護婦の呼び方がありましたが、最近正式には男女とも「看護師」という名称に統一されていること、および”护士”も男女を明示していないので、直訳は看護師ですかね。
連れ:名詞化してしまうのでNG 例:子連れ、子供連れ、子供連れの親子、彼は僕の連れです。
”一つ” → ベッドをひとつ 後ろの用意するにつなげるには、こちらが自然な言い回し。
或いは、”一つの” → 一つのベッド
また、一人で入院するのが分かっているので、”一つ”は省略するのが自然。
病室にはベッドが6つあり、各ベッドはすだれに隔て分けられ、6つの独立空間になっていました。
”すだれ”は、植物の葦(あし)や竹を糸で編んだものなので、病院のは、カーテン式の簡易間仕切り
だと思いますので、ここではカーテン。(私も、昨年2ヶ月入院してました)
ベッドはとても狭く、多分、私が生まれて以来見た一番狭い(病室の)ベッドでした。
”見た中で” 又は、”見てきた中で”
ベッドのそばに小さい戸棚がありました。上に小さいテレビが置かれていました。
很好!
近くに、1つ腰掛けとテーブルもありました。
很好!
すべて小さい感じでした。
很好!
うーむ
、、、日本語って、すっげー難しいよ、特に文法を説明するのって難しい。
日语真难呀! 我觉得特别说明文法很难。
僕の訳です、ご参考にどうぞ
病室
5月22日午後、私は入院のため病院へ行きました。
今回が、私の初めての日本での入院です。
( ”の”が連続して良くないので、少し意訳して、今回が日本にきて初めての入院経験です。又は 今回初めて日本での入院を経験しました。)
病院へ着くと、看護師さんが私を病室へ案内し、ベッドを用意してくれました。
病室は、6っつのベッドがあり(6人部屋で)、それぞれ全てにカーテンの仕切り(カーテン式パーテーション)が有り、6っつの小さい個別の空間になっています(分けられています)。
ベッドは凄く幅が狭く、たぶん生まれて以来(生まれてこの方)見てきた中で一番小さいベッドです。
ベッドの脇には、小さなボックスがあり。ボックスの上には小さなテレビが置いてありました、側には、他に小さな腰掛け一つと小さな机がありました。
全て小さい物ばかり(でした)。(全て、小さな作りの物ばかりでした。)